宮城県議会 2022-09-01 09月29日-04号
現在、県中体連で、県大会、東北大会での特例措置や合同チームの参加要件について、年度内の決定・公表を目途に検討を進めているところと伺っております。県教育委員会といたしましては、県中体連と情報共有し、中学生が日頃の練習の成果を発揮する機会が今後も確保されるよう、必要な助言等を行ってまいりたいと考えております。 次に、生徒が主役の改革とすべきとの御質問にお答えいたします。
現在、県中体連で、県大会、東北大会での特例措置や合同チームの参加要件について、年度内の決定・公表を目途に検討を進めているところと伺っております。県教育委員会といたしましては、県中体連と情報共有し、中学生が日頃の練習の成果を発揮する機会が今後も確保されるよう、必要な助言等を行ってまいりたいと考えております。 次に、生徒が主役の改革とすべきとの御質問にお答えいたします。
県武道館は福島県沖地震により被害を受け、今年度約一億七千万円の予算にて災害復旧工事を終え、間もなく再オープンする予定になっているものの、柔道、剣道、空手道関係者の話によれば、現状三面の試合会場しか確保できず県大会や東北大会クラスの大会を開催するには、スペース的に不十分とのことであります。また、バリアフリーの面においてもエレベーターなどが設置されておらず、エアコン等の空調設備もありません。
しかし、県内の高等学校において新型コロナウイルス感染症クラスターが発生したことを受け、令和3年1月4日から17日まで及び2月1日から学年末休業日の開始日の前日までの間、原則として、全国、東北大会等以外の対外試合への参加及び合宿を禁止したほか、外部人材の来校による直接の指導等についても禁止するなどの対応をしています。
そうやって、子供たちが馬術をしながら、技術を磨いて、そして今、東北大会、国体、インターハイというようなところに臨んでいっているという中で、教育委員会が教材として与えるのはおとなしい、あまりスピードの出ないやつのほうがいいんだというのはおかしい。いいのを与えてください。
現在の武道館では東北大会等の競技も行われておりますが、大会のみならず、精神修養の拠点、支柱として武道館が存在するという意味合いがあり、共感する多くの署名が集まっているとお聞きしております。 文武両道というのは、古くから我が国の教育の柱でありましたし、今の子供たちが抱えるネット依存やひきこもり等の問題を考えると、今日こそ必要になってくる考え方ではないでしょうか。
我が県においても平成二十一年春の選抜大会で利府高校がベストフォーに進出しており、また過日行われた秋季県大会においては古川高校が準優勝し、五十七年ぶりに東北大会への出場権を獲得するなど、私立高校のみならず公立高校も頑張りを見せているところでございます。
中学校や高等学校が東北大会や全国大会など上位の大会に出場する際には、地域を含め大変な盛り上がりを見せ、学校が主体となって寄附を募るため集めやすく、集めた寄附金は大会出場経費や用具の購入費、余剰金については翌年の部費などに充てていると聞いたことがあります。特に高校野球では、応援に行く生徒の分も含め、市町村からの補助金もあるようです。
工事の着工時期につきましては、現在の県民会館が開館以来半世紀以上を経過し、躯体はもとより設備につきましても老朽化が急速に進行していること、さらには、規模の面からも全国や東北大会などの催しを行えないなどの課題があり、県内の文化団体等から本施設について早期の整備を求められているところであります。
四、アマチュア音楽においても、合唱や吹奏楽の世界では、持ち回りで開かれる全国大会は延べ数千人が出入りすることから、二千席以上のホールが求められ、東北の中枢都市である仙台市では開催できない現状にあり、東北大会のレベルでは相当無理をして県民会館を使用していること。
絶品うまいもん甲子園」東北大会に出場いたしました。優勝は逃したものの、「びー(Bee)っくり!ロコモコ丼」は地元産品を使用し、米は地元特産の天のつぶに郡山市の御前人参をまぜ、ハンバーグには地元の豆腐と牛ひき肉、岩瀬きゅうりや同校で生産したミニトマトや卵を使用しました。 また、会津農林高校食品加工科3年生は、「馬レモン焼き」を誕生させました。
今年、秋田南高校と明桜高校が吹奏楽の東北大会で金賞を受賞し、特に秋田南高校は3年ぶりの全国大会出場を決めました。また、山王中学校も東北大会で金賞を受賞し、5年連続の全国大会出場を決めました。秋田の吹奏楽は、学力同様、長年にわたり全国トップレベルであることは言うまでもありません。
高校野球では、昨年秋の東北大会で準優勝した大曲工業高校の第87回選抜高校野球大会への出場が決定いたしました。春夏を通じて初の甲子園出場で、東北の代表として大いに期待しております。 ここ二、三年の県内の高校野球の勢力図を見てみますと、以前、強いと言われていた秋田市勢を含む中央地区の活躍より、県南、県北勢の活躍が目立つようになってきました。
その結果、運動能力テストでは県平均よりも高い伸び率が見られ、また、全国地域タレント研修会での測定でも、新記録を出すなどドリームキッズが上位を占めるとともに、東北大会や全国大会で活躍する選手もあらわれてきております。中には、早期に才能を見出され、フェンシングのJOCエリートアカデミーや女子ラグビーのセブンズアカデミーに選抜されるなど、日本代表を目指した指導を受ける選手もあらわれてきております。
昨年だったでしょうか、劇団四季によるミュージカル、キャッツのロングラン上演の盛況は、定禅寺通に面した東京エレクトロンホール宮城の立地とも相まったものと思われますし、これも先日開催された全日本吹奏楽コンクール東北大会なども、立地のよさもあり、会場はあふれんばかりでありました。
近年の開催を見ますと、平成23年度の北東北大会からブロック開催となり、いよいよ来年度は本県、そして東京都、神奈川県、山梨県の南関東ブロックで開催されます。平成17年度のように1県のみで大会を開催することと比較して、競技が複数県に分散されることは、全県を巻き込んでの大会機運の醸成が難しく、積極的にPR活動等に取り組むことが重要であると考えます。 そこでお伺いいたします。
このたびの概要案にお示しした新文化施設の特徴を述べますと、大ホールは、合唱などの全国大会あるいは東北大会の開催、全国を巡回する商業公演、さらには大規模なコンベンション等に対応するために二千席とし、さまざまな利用が可能となる多目的ホールとしております。また、舞台空間、舞台設備は、利用頻度や維持費を吟味しつつ、他の都道府県のホールに遜色のないものとしております。
昨年12月に開かれた第45回東北地区高校演劇発表会に大沼高校演劇部は、県のコンクールにおいて極めて高い評価で最優秀に選ばれて東北大会に臨みました。
また、スポーツの振興については、国内外で活躍できるアスリートの育成に向けて、選手強化体制の整備・拡充や指導者の確保を図るとともに、秋田のトップスポーツチームや東北大会、全国大会で活躍実績のある高校の部活動に対し支援を行うほか、県外の団体に対するスポーツ合宿の助成などにより、スポーツを通じて地域の元気づくりにつなげてまいります。
なお、この間に、これは銀河連邦ノシロ共和国が主催する「ファミリー水ロケット競技会」と、日本宇宙少年団東北地区連絡協議会が主催する「水ロケットコンテスト2012東北大会」が行われ、小学生の子供たちを中心に水ロケットの製作、打ち上げの技術を競い合い、県内外の多くの子供たちの触れ合いの場になったとの報告があります。
また、なでしこジャパンの活躍で一躍人気となった女子サッカーが、初めて競技種目に加わったことしの北信越大会もさることながら、東日本大震災の影響により、一度は開催が危ぶまれた昨年の北東北大会は、若人の躍動する姿に、日本復興への力強い息吹を感じさせる意義深い大会でもありました。